コロナに負けるな!!秋の対抗戦~2020~

優勝-チームB

(伊藤真人・岩間貴士・竹田拓生・内藤正敬・早川朋成・平山英一・水野亮祐・山田実沙)

 

MVP-平山 英一

(そろそろ選ばないと本人からなにか言われそう・・・だから選出というわけではなく、数年前と比べ独力に頼らず、パスワークを楽しみながら得点を取っていることが印象的。

早いパスワークだけでなく緩急をつけた組み立てや試合状況によってゲームを落ち着かせる役割ができると更に役割の幅が広がるはず。

また、ここ数年ずっと得点王を獲得し続けており、そろそろストライカーのライバルがチームとして欲しいところ。)

 

 

女子MVP-該当者なし

(残念ながら該当者なし

 

敢闘賞─内藤 正敬

(年齢を感じさせないアグレッシブな守備、声を出し合いチームにピリッとした雰囲気と規律を持たせる役割で最後まで奮闘。対抗戦終盤はチームの攻守のバランスを意識したポジショニングが光った。当然ながら本職のゴレイロとし、何十点もチームを救った。)

 

得点王─平山 英一(60点)

女子得点王─川口 実沙(12点)

皆勤賞─石野慎也・平山英一・早川朋成


オリンピックイヤー!!Salz 長丁場の通年リーグ①

優勝-チームB

(伊藤太一・井村聡志・岩間貴士・加藤武士・長谷川健太・平山英一・山川弥和・山本大蔵・川口実沙)

 

MVP-

(新型コロナウイルス流行の為、対抗戦途中での終了となったため、今回は選出せず。

 

女子MVP-該当者なし

(残念ながら該当者なし

 

敢闘賞─伊藤 太一

(今回は下がり目のポジションをとった英ちゃんやバランスを取り続けたハセ健などがおり、中盤より下がしっかりしていたため、前線での役割を担い、得点王を奪取。単独での突破よりもパスを受けてのゴールが多かった。)

 

得点王─伊藤太一(20点)

女子得点王─川口 実沙(6点)

皆勤賞─平山英一・早川朋成・武田和也

 


Salz アワード2019


『Salz 秋のチーム対抗戦 ~ 2019 ~』

優勝-チームN

(C小島尚也・石野慎也・伊藤太一・城田翼・武田和也・長谷川健太・安井亮二・高野寿恵)

 

MVP-安井 亮二

(MVPに値するメンバーが多数おり、甲乙つけがたい状況だが、わかりやすく出席数と得点のバランス重視で亮二君を選出!!

中盤でパスをしっかり回せるメンバー構成ゆえに得点数が逆に伸び悩むかと思いきや、中盤省略のヘッドに頼らず、尚也くん・カズ君・太一のスピード感ある攻撃にも順応し最後のフィニッシャーの役割を十分に発揮した。

点で合わせる得点のほかにも、状況に応じてヘッドでの得点、前線でポストワークなど前目のポジションで役割を全うした。

 

女子MVP-該当者なし

(残念ながら該当者なし

 

敢闘賞─伊藤 太一

(こちらも選出に難航するほど役者がそろっていたが、前線に亮二君がいる分中盤での役割が多い中、しっかり得点も30点オーバーをたたき出した太一を敢闘賞に選出♪尚也君・カズ君とリズムよくパスを回している様子はやはり元チームメイトの阿吽の呼吸と言ったところか♪)

 

得点王─平山 英一(47点)

女子得点王─川口 実沙(14点)

皆勤賞─平山英一・早川朋成・武田和也


初の4チーム制!!!

『Salz  夏のチーム対抗戦 ~ 2019 ~』

優勝-チームN

(C小島尚也・秋山純毅・久保秀太・城田翼・平山英一・廣直樹・松井誠人・杉山杏香・高野寿恵・水野翠

 

MVP-小島 尚也

(毎回人数が足りず、メンバーに助っ人が入りコンビネーションを高めれない状況の中、誰よりも走り、アップダウンを繰り返し、攻守に奮闘した。英ちゃんと息の合ったテンポの良い崩しは相手ディフェンスを翻弄し、他チームを圧倒した。今回はレンタルキーパーが多く、ゴレイロとしての出場は少なかったが、決定率が高く得点ランクでも2位と得失点差+63に貢献、また剥奪勝ち点-18のビハインドを跳ね除けての優勝は彼の能力によるところが大きい。

 

女子MVP-該当者なし

(残念ながら該当者なし

 

敢闘賞─高野 寿恵

(今回の敢闘賞はかなり選出するのに悩んだ・・・順当にいけば得点王の英ちゃんを押しても良いのだが・・・2回の出席ながら8点を決め、チームNの優勝に少なくない影響を与えた寿恵ちゃんを選出!!出席がもう少し多ければ女子MVPだったか!?

しばらく実沙さんの女子得点王が続いているため、何とか次回牙城を崩せれば♪)

 

得点王─平山 英一(32点)

女子得点王─川口 実沙(10点)

皆勤賞─安井亮二・石野慎也・小島尚也・平山英一・早川朋成・和気章二

 


令和初優勝チームはどこだ!!!

『Salz  春のチーム対抗戦 ~ 2019 ~』

優勝-チームE

(C平山英一・加藤武士・加藤諒悟・児玉幹夫・竹田拓生・鶴祐樹・松井誠人・山川弥和・高野寿恵・杉山杏香・松田彩希

 

MVP-加藤 武士

(問答無用・満場一致のMVP!!!緩急自在のドリブルと組み立てで、なんども味方ゴールをお膳立てした。能力の高さは誰の目からも明らかだが、決して独力だけでなく、効果的に周りを使いながら、チーム全体で崩していた。今後もチームの中心となるのは明らかだが、4チーム制に移行する夏の対抗戦以降、連続優勝と連続MVPを阻止すべく、タケさんの牙城を崩すチームが現れるか楽しみでもある。

 

女子MVP-川口 実沙

優勝チーム以外からの選出!!前回の対抗戦で7点にとどまっていた得点も今回は亮二君・尚也君に次ぐチーム3位の15得点、気づけば3期連続の女子得点王★今シーズンは1日8試合の日もあったが、誰よりもアグレッシブルにフル出場した日もあったほど。自陣で守備に奮闘していたかと思えば、ゴール前に顔を出すスタミナ、ボール回しにそつなく参加する技術などは圧巻。最近では女子得点王と女子MVPが独壇場になっているので、実沙さんの牙城を崩す存在が現れて欲しい。)

 

敢闘賞─鶴 祐樹

(今回の敢闘賞はかなり選出するのに悩んだ・・・10点以上の2桁得点者がチーム内に5人もおり、チーム全員を選出したいくらいだ。そんな中、タケさんを中心とした崩しの組み立ての中で適度な仕掛けと持ち上がりで崩しの一翼を担っていた。得点も全体で3位の22点と活躍した。次回はMVPを狙いたい。

 

得点王─平山 英一(35点)

女子得点王─川口 実沙(15点)

皆勤賞─安井亮二・平山英一・早川朋成・武田和也



『Salz 冬のチーム対抗戦 ~ 2019 ~』

優勝-チームN

(C小島尚也・岩間貴士・城田翼・竹田拓生・徳永諭・平山英一・松井誠人・川口実沙・高野寿恵・沼紀見

 

MVP-小島 尚也

(文句なしのMVP!!!誰よりも走り攻撃では独力だけでなく、周りをしっかり使って崩しきっての得点が多かった。得点ランクでも3位に入り、かつゴレイロでもピンチを何度も救って、チーム合計得失点差+53という数字で他を圧倒した。

人数過多でフィールドメンバーがコロコロ変わる中、なんとかバランスを崩さず優勝へと導けたのは誰よりも走った彼の功績とも言える。出席率も高く皆勤賞。)

 

女子MVP-川口 実沙

得点こそ7点にとどまり、本来持っている能力をすべて出せたかというと疑問だが、繋ぎの正確さとカウンターを浴びた際の戻りの速さやポジショニングのバランス感はさすがの一言。次回は春シーズンで仕事柄出席率が下がる可能性があるが、是非10得点と3期連続の女子得点王を狙ってもらいたい。

 

敢闘賞─安井 亮二

(本来のゴレイロのポジションではなく、前線で得点を重ね、不動の得点王に迫る全体2位の28得点を記録。

単発でのクロスからのヘッドだけでなく、パスワークからの崩しでの得点も増えた。

カウンターのリスク管理を改善できれば、チームとして最大の武器となるはず。

 

得点王─平山 英一(31点)

女子得点王─川口 実沙(7点)

皆勤賞─小島尚也・竹田拓生・平山英一・早川朋成・安井亮二・山川弥和

 



『Salz 秋のチーム対抗戦 ~ 2018 ~ 』

優勝-チームE

(C平山英一・大越翔平・児玉幹夫・城田翼・徳永諭・松井誠人・山川弥和・高野寿恵・沼紀見

 

MVP-平山 英一

(メンバーがコロコロと変わる中、またレンタルメンバーが入れ替わり立ち替わり入る中、ピッチ上での役割を変えつつ、得点王を手中にしたまま優勝まで漕ぎつけた。徳永さん出席時には少し前目にポジションを取り得点を量産し、欠席時にはバランスを意識しながら勝利を積み重ねた。

時折、守備の軽さを露呈する場面もあったが、チームとして弥和や徳永さん、大越さんがすばやく戻りカバーをしたことで、チームとして大崩れすることはなかった。

また、得点を量産しながら、深くまで侵入しすぎることなく、カウンターのリスクを回避しながら、攻めていた試合勘も秀逸だった。

 

女子MVP-該当者なし

(残念ながら今回は該当者なしです。

 

敢闘賞─小島 尚也

(初めて優勝チーム以外から選出!!誰よりもアグレッシブルに上下動を繰り返し、攻撃・守備ともにチームを牽引した。

パス&ゴーの意識を常に持ち、独力ではなくチームとして推進力を高めていた。

また、ゴレイロとしての能力も高く、チームを何度も救っていた。

もう1~2週あれば逆転の可能性もあっただけに、初のMVP選出の期待は来年度に持ち越しとなった。)

 

得点王─平山 英一(50点)

女子得点王─川口 実沙(10点)

皆勤賞─平山英一・山川弥和・早川朋成・和気章二


『Salz 夏のチーム対抗戦 ~ 2018 ~』

優勝-チームN

(C 小島尚也・井村聡志・大越翔平・児玉幹夫・杉山杏香・武田和也・沼紀見・安井亮二・山本大蔵)

 

MVP-杉山 杏香

(なんといっても過去最高の21点を叩き出した得点力!!しかも後半は欠席が増え6回の参加に留まったことを考えると1回の参加で平均3~4点を取っており、22点の尚也君・亮二君の8回参加のアベレージを超えている。

当然、山本さんなどの優秀なパサーが多くいたことも要因と言えるが、しっかりとゴール前の得点が取れる位置にポジショニングを取る嗅覚がほかの女性メンバーを大きく上回っている。

そのうえ、チームが前がかりになっていれば、自陣ゴール前に顔を出しディフェンスをするなどその献身性とゲームセンスでチームを支えた。文句なしの全体MVP!!!)

 

女子MVP-杉山 杏香

(同上)

 

敢闘賞─山本 大蔵

(今回の敢闘賞は22点獲得の尚也君、亮二君、17点獲得のカズ君など人選に非常に迷ったが、総合的に考えて山本さんが受賞!!正式な数字は算出していないが、抜群のアシストを供給し続けていた。冷静にゴール前を崩し、杏香ちゃんの位置をしっかりと確認し、シュートが打ちやすい位置へ正しいスピードでラストパスを供給。参加は5回のみとなったが存在感は光っていた。

 

得点王─平山 英一(50点)

女子得点王─杉山 杏香(21点)

皆勤賞─徳永諭・早川朋成・平山英一


『 Salz  春のチーム対抗戦 ~ 2018 ~ 』

優勝-チームT

(C 竹田拓生・伊藤太一・川口実沙・久保秀太・杉山杏香・徳永諭・沼紀見・早川朋成・平山英一・日置拓馬)

 

MVP-平山 英一

(出席メンバーにより役割を変え、時にはフィクソとしてビルドアップを担ったりしながらも、堂々の53得点の得点王。

今年もSalzのバロンドール(年間最優秀選手)を虎視眈々と狙う姿はW杯での活躍が輝かしい、C.ロナウドを彷彿とさせる。

C.ロナウドといえば若かりし頃はエゴイスティックなまでのドリブル突破でサイドから切り込むイメージが強いが、近年はペナルティエリア内でストライカーの役割を担ったり、代表戦ではカウンターアタックの旗頭としてゲームメイクの役割を担ったりと劇的な変化が見られ進化し続けている。

ちゃんも純粋なストライカーからドリブル、ゲームメイクへと進化を続けている。

個人的にはまた70得点オーバーの言うなれば元ブラジル代表のロナウドばりのストライカーの姿もまた見たいと思う。)

 

女子MVP-川口 実沙

(女子得点王には届かなかったが、堂々の10得点♪特にカウンターを食らった時にいち早く帰陣し体を張る姿が印象に残る。

また、攻守のバランスを常に意識しバランスのとれたポジショニングを取るなど、他女性陣にはない巧みさをみせた。

 

敢闘賞─早川 朋成

(ついに自己選出(笑)ストライカーが2人いる異質なチーム編成でメンバーによっては攻守のバランスが崩れる中、必死にバランスを取ることに注力。ハネムーンで2週休んだ中、チーム3位の11得点で珍しく得点でも貢献。そろそろ守備面ではないところに磨きをかけてドリブルや仕掛け、20得点を目指したいところ。

 

得点王─平山 英一(53点)

女子得点王─佐野 比加梨(13点)

皆勤賞─平山英一・和気 章二


『 Salz 冬のチーム対抗戦 ~2018~ 』

優勝-チームK

(C 武田和也・井村聡志・植西洋平・久保秀太・城田詩織・城田翼・高野寿恵・竹田拓生・平山英一

 

MVP-平山 英一

(パス&ゴーの意識を常に持ち、独力ではなく、チームとしての崩しがしっかりできていた。その分個人としての得点は減ったが、チームメンバーがまんべんなく得点を挙げることができた。メンバー構成としてもしっかりアップダウンして攻守に動けるメンバーが多かったことも、プレーの幅を広げる手助けとなった。ストライカーから変貌を遂げつつある。ルーニーばりのシフトチェンジか?

 

女子MVP-高野 寿恵

(女子得点王には届かなかったが、堂々の10得点♪積極的にボールに絡み、前線からのディフェンス、攻撃時の繋ぎもこなした。また、出席率も高く、チームに貢献した。

 

敢闘賞─竹田 拓生

(守備で体を張るイメージが強いが、今回のチームではシンプルかつ効果的な繋ぎで、パスワーク主体のチームの潤滑油になっていた。特にMVPの英ちゃんと簡単なワンツーなどで好機を多く作っていた。

 

得点王─平山 英一(37点)

女子得点王─杉山 杏香(12点)

皆勤賞─平山英一・早川朋成・安井 亮二・大越 翔平


Salz アワード 2017


『 Salz 秋のチーム対抗戦 ~ 2017 ~ 』

優勝-チームT

(C 徳永諭・伊藤太一・植西洋平・大越翔平・武田和也・安井亮二・城田詩織・杉山杏香)

 

MVP-伊藤 太一

(最後まで亮二くんとMVPを迷ったが、プレーに改善が見られたので選出。今までは独力でこじ開けることが多く、守備ブロックを崩すというよりも、こじ開ける印象が強かったが、今回のチームでは今までよりパスを散らして自分も活きるプレーが多かった。やり慣れているカズ君・亮二君、しっかり走ってフリーになれる大越さん、キープ力のある徳永さんが居たことも良い変化を与えた。次チームでも同じようにできるかが年間MVPへの鍵になるはず!?)

 

女子MVP-該当者なし

(女子得点王を奪還したので、杏香ちゃんを選出しようかとも考えたが、今回は厳しめの該当者なし。ハネムーンでしばらく休んだ影響もあり、終盤はゴール前での決定的な場面を何度も外してしまったのが痛かった。

 

敢闘賞─安井 亮二

(MVPに選出しようか最後まで迷ったが、無念の敢闘賞。夏・秋の対抗戦と決定力が格段に上がってきており、今後が楽しみ♪前回あたりまでは戻りが遅い場面が散見され、前線で張っているターゲットマンのイメージが強かったが、今回はカズ君や太一と良いリズムでパスワークに回るなど違いを見せており、プレーの幅が広がりつつある。2018年は更なる飛躍を期待したい。

 

得点王─平山 英一(31点)

女子得点王─杉山 杏香(13点)

皆勤賞─武田和也・竹田拓生・平山英一・早川朋成・安井 亮二


~Salzおかげさまで3周年!!!~『Salz 夏のチーム対抗戦~2017~』

優勝-チームK

(C杉山杏香・大越翔平・竹田拓生・徳永諭・沼紀見・平山英一・和気章二・渡辺尚人

 

MVP-竹田 拓生

(今回から投票制になったMVP選出で初の受賞。得点ランクでも初のトップ5入りをし、17得点。和気の怪我の影響などチームとしてマイナスになる要素が多い中、チームのリズムを乱さぬそつのないプレーで貢献。アクセントになるようなプレースタイルではないが、味方を活かすチームプレーに終始し優勝を手繰り寄せた。時折繰り出す迫力満点のシュートは脅威になっていた。今後の更なる成長に期待したい。)

 

女子MVP-該当者なし

(杏香ちゃんを選出しようかとも考えたが、ぴぃに初めて女子得点王の座を許したことで、厳しめの評価で該当者なし。ポジショニングを修正し、ファー詰めを意識すれば簡単に奪還できるはず!!

 

敢闘賞─平山 英一

(なぜか得点をとってもMVPに選出されない・・・(笑)もはや殿堂入りしているのではないかとの噂もある。今回の対抗戦では和気の怪我や徳永さんの不在時にゴールゲッターではなく、フィクソの位置でボールを回すなど新境地を開拓。ストライカーから司令塔までプレーの幅を高次元で広げた印象。選ばれなかった理由はわからないが、技術が進歩し1対1の仕掛けが増え、失点に繋がるカウンターを何度か浴びていたのが皆の印象に残ってしまったのか?

 

得点王─平山英一(41点)

女子得点王─佐野比加梨(16点)

皆勤賞─井村聡志・佐野比加梨・竹田拓生・平山英一・早川朋成・山川弥和



もーすぐはぁーーーーーるですね!!!『Salz 春のチーム対抗戦 2017』

優勝-チームE

(C平山英一・副C山本大蔵・大越翔平・児玉幹夫・斎藤雄太・佐野比加梨・徳永諭・沼紀見・りさ・渡辺尚人

 

MVP-山本 大蔵

(出席メンバーに応じた見事な立ち回りで、チームの核になっており、堂々のMVP!!!出席時と欠席時の勝敗を見ればその役割の大きさが伺える。

また今回は、メンバーの出席状況に応じた臨機応変な立ち回りで、徳永さん不在時はフィクソとして組み立てからラストパスまで多岐にわたる仕事をし、チームのバランスを維持し、徳永さん出席時はややポジションを上げ、アラの位置でボールを保持しつつ、効果的な仕掛けから、良質なラストパスを供給していた。

特にぴぃの得点のそのほとんどが山本さんの崩しと優しいラストパスから生まれており、優勝に多大な影響を与えた。)

 

女子MVP-佐野 比加梨

(今大会は出席回数が少なく、その点ではチームに影響を与えたと言えるが、優勝を左右する最後の2週間で怒涛の9ゴール。

中盤の組み立てやポストプレーではブランクからか、あたふたする場面が多々見られ、前大会で習得した献身的な守備はやや影を潜めたが、与えられた前線での役割はゴールという形で示した。特にファー詰めのイメージがしっかりできるようになり、得点力が上がった。次回の大会では中盤で守備をしつつ、良いポジショニングでファーに詰める流動的な動きが見られることを期待したい。)

 

敢闘賞-大越 翔平

(自身初の得点ランクTOP5入り。19得点と大台の20点まであとわずかの成績を残した。シュート精度が飛躍的に上がり、ふかす回数が激減した。また、バスケで培ったであろう俊敏性とクイック、ターンの滑らかさ・スピードが向上し、スピード感溢れる攻撃はチームの1つの武器になったと言える。次回は25点を期待。

 

得点王─ 平山 英一(58点)

女子得点王─ 佐野 比加梨・杉山 杏香(14点)

皆勤賞

井村聡志・大越翔平・武田和也・平山英一・早川朋成

総括

今大会は最後の1試合まで優勝の行方が分からない、混戦となった。しかし実際のところ、チームEは勝点9剥奪の大きなビハインドがあったところを見ると、チームEの強さが引き立っていたように思う。

英ちゃん以外の得点力が危惧されていたが、大越さんの19点、山本さんの14点、そしてぴぃの12点できっちりと穴埋めをし、パスワークと運動量で他を圧倒した。

守備意識も高く、メンバーが揃えばバランスも崩れることもなく、下馬評通り優勝をして見せた。

 


~ゆく年くる年~ 『Salz 冬のチーム対抗戦~2017~』

優勝-チームT

(C武田和也・副C平山英一・石井里奈・植西洋平・大越翔平・児玉幹夫・佐野比加梨・早川朋成・みさ・安井亮二

 

MVP-佐野 比加梨

(この対抗戦期間中に最も伸びた成長力をかって、そして今後への期待も込めてMVP!!!

チーム内で自分の役割を見出し、攻撃ではなく守備面で開花。攻め掛かりになりやすいチーム内でバランスを見ながら一生懸命戻って下がり守備に奔走♪危機察知能力・ブロック時の前への飛び出しの判断などが向上した一方、攻撃面では4点と物足りなさも感じたので、もう少しゴールへ向かう姿勢と慌てずしっかり繋ぐパスを身に付けたい。

最終戦で欠席したところ、6戦無勝でのフィニッシュしたところ考えると、チームのモチベーターとしても重要なポジションだった。)

 

女子MVP-佐野 比加梨

( 同上 )

 

敢闘賞-平山 英一

(前回の対抗戦と比べると数字では得点は減ったが、それでも堂々の54得点。

今大会は得点以上に戻りの意識が向上し、全体が見れるようになった。また、独力ではなくパスワーク崩し抜け出したり、大越さんや亮二くんが裏に抜けたところにラストパスを通すなど、プレーの幅が飛躍的に広がった。

 

得点王   ─ 平山 英一(54点)

女子得点王 ─ 杉山 杏香(6点)

皆勤賞

武田和也・平山英一・早川朋成・和気章二

 


総括

今大会は初めて最終週まで優勝決定がもつれる混戦の大会となった。

優勝したチームTも決して盤石とは言えず、最終週はまさかの6戦無勝となるなんともある意味劇的な幕切れとなった。


チームT

ボールキープをカズ君に任せざるを得ないキープ力に乏しいメンバー構成であり、カズ君からボールを引き出させる運動量がある時間帯はリズムよくボールが回り、球離れも良く簡単に相手ディフェンスを剥がせていた。しかし、カズ君からボールをもらいに行く意識と運動量が低下すると出しどころがなくなり、無理なしかけから相手ディフェンス数名に囲まれボールを奪われるなど、たびたび悪循環となっていた。

 

失点パターンの大半はカウンターで、特にビハインド時は焦りから以下の点が目立った

・無理な中央へのパスが増え、カットされるパターン

・中盤を省略し、英ちゃん・亮二君への安易なロングスローもしくはロングフィードを送り、カットされポッカリ空いた中盤をスピードに乗ったドリブルで切り裂かれるパターン

 

また、低めの位置を取る早川・カズくんのどちらかが深い位置まで攻撃を仕掛けた際にバランスを見て下がりめのポジションを取れる選手がおらず、1対2・1対3の数的不利な状況を招いていた。

 

その他比較的相手陣内で深い位置を取る亮二君・英ちゃんのポストワークも武器である一方、フォーローが遅れボールロストすると、戻りが遅れるなどリスクも負った攻撃だった。

 

その中で、守備面でのバランスをぴぃが取れるようになったことが収穫で今後の更なる成長に期待したい。

 

攻撃面でカズ君のドリブル、英ちゃんのフィニッシュワーク、亮二君のポストワークなど多彩な武器がある一方、攻守のバランスをコントロールできる能力がそれぞれに必要だったように思う。


チームY

チームTとは対照的に山本さん・翼・徳永さんとボールキープができる選手が多いメンバー構成となった。そのため全体的に安定しており、大崩れしないチームであった。

 

守備面では山本さん・徳永さん・竹田とバランスを見れる選手が多いので堅守なチームとなった反面、翼や弥和不在時は縦へのスピード感あるドリブルが減り、重心が後ろ寄りになり遅攻が増えた。遅攻自体が悪いわけではないが、ブロックを作られると攻めあぐねる場面が見受けられ、途中でロストするか弥和や竹田のミドルでフィニッシュというパターンが増えた。

 

そんな中詩織ちゃん3点・杏香ちゃん7点・こっちゃん3点とどの女の子が来てもまんべんなく得点できているのは供給元の山本さんや翼の心意気と優しさ、判断力の良さかとも言える。

 

その他、上質なパサーが多かったことも影響してか、竹田の決定力が向上したことが収穫。


チームW

早々に優勝戦線から離脱してしまうも、メンバーが揃った際の破壊力は他チームを凌駕していたように思う。

 

特に太一がピヴォの位置に入った際の推進力のある攻撃、もしくは岩間さん・井村さんの年長者2名が前からハイプレスをしかけた際の攻撃的なディフェンスは驚異だった。

 

低迷の要因はメンバーが固定化できずチームとしての明確な形が作れなかったこと、チームとしての得点数の少なさと得点面での太一への依存が大きかった為か・・・。

その為、太一不在時の3週間は1勝2分け9敗と大きく負け越した。

その中で井村さんが太一不在時の3週間で総得点16点中8点を記録するなど本来持ち合わせている得点力を発揮し穴を埋めたことが収穫ともいえる。

 

キャプテン和気にもリスクをおかしてゴール前まで侵入して得点を狙う姿勢がもう少し欲しかったようにも思う。彩希ちゃんは2点得点と振るわなかったが、守備は及第点の活躍。



Salz アワード2016


運動の秋ですねぇ~(適当になってきた)Salz 秋のチーム対抗戦~2016~

 優勝-チームB

(石井里奈・岩間貴士・城田詩織・杉山杏香・早川朋成・平山英一・三宅祐加・山本大蔵・山本善智・百合草雅仁

MVP-平山 英一

(圧倒的な得点能力で過去最高・前人未到の72得点!!!今までゲームメイクをする人が歴代MVPを受賞してきたが、ここまで取ったら文句なしのMVP!!!しっかりフィニッシュで攻撃を終えることで、守備への切り替え、戻りの時間をしっかり作れたことも守備の負担を軽減さえた。)

 

女子MVP-杉山 杏香

(結婚式と捻挫によりリーグ終盤は出席できなかったが、圧巻の全体5位の19得点♪ゴール前でのワンタッチゴールが多く、ポジショニングの良さが光った☆ミまた、中盤にも顔を出し、ファーストディフェンダーの役割も担った。)

 

敢闘賞-山本 大蔵

(公式記録には残らないがおそらくアシスト王。平山・杉山が得点を量産できたのは間違いなく良質なパスの供給を常にしていたため。

誰もが認めるボールキープとシンプルかつ的確なゲームメイクで圧倒的な優勝へ導いた。)

 

得点王   ─ 平山 英一(72点)

女子得点王 ─ 杉山 杏香(19点)

皆勤賞

井村聡志・竹田拓生・安井亮二・早川朋成・平山英一・大越翔平・武田和也・和気章二


10/23(日)

フットサルアリーナ名鉄神宮前

イージーカップ(ステージ3)

優勝!!!


暑い夏をさらに熱くせよ!!!Salz 夏のチーム対抗戦~2016~

 優勝-チームY

(山本大蔵・細川正光・安井亮二・岩間貴士・西脇鷹平・名倉千華・井村聡志・松田彩希・山川弥和・リナ)

MVP-山本大蔵

(キャプテンとして常にバランスを意識しながら指示を出し続け、的確なボールキープと相手ゴール前にも顔を出す積極性でチームを引っ張った。今回は特にゴールに絡む積極性が光り、チーム得点王(23点)となった。)

 

女子MVP-松田 彩希

(優勝を占う大事なリーグ最終戦の8/12(金)直接対決となったチームT1戦、値千金のバックヘットを決め、優勝を決定づけた。出席率もピカイチでチームを支えた。)

 

敢闘賞-安井 亮二

(ゴレイロしては説明無用な存在感で得点をシャットアウトするだけでなく、今回は身長を活かした前線でのポストワークも光った。また、ゴールも2ケタを超え存在感を増し、優勝へ導いた。)

 

得点王   ─ 平山 英一(42点)

女子得点王 ─ 杉山 杏香(11点)

 


名城理工・華の87年組対決!Salz 春のチーム対抗戦~2016~

優勝-チームG

(岩間貴士・城田詩織・城田翼・竹田拓生・西脇鷹平・沼紀見・ 松田彩希・山川弥和・山本大蔵)

MVP-城田翼

(攻守に常に顔を出し、チームの潤滑油になった。常に周りを活かしつつ、自分も活きるプレーをし、局面を打開する効果的なドリブル・パスまたボールキープでチームを支えた。そのほか、コースを突いた正確なシュートで、ここぞの得点が光った。今回チーム得点王。)

 

女子MVP-沼 紀見

(優勝を占う大事なリーグ戦終盤の4/29(金)(19~21節)にて3得点をあげ、ググッと優勝を近づけた。まだまだ伸びしろがありそうで、今後の活躍の期待も込めて女子MVP)

 

敢闘賞-山本 大蔵

(高いディフェンスラインを敷き、コンパクトな陣形をとれたのも城田・山本が高い位置で安定したボールキープできたこと、また嫌な形でボールを奪われることがなかったかとが攻守のバランスの良いチームを作り上げた要因になった。)

 

得点王   ─ 平山 英一(31点)

女子得点王 ─ 杉山 杏香(19点)

 

皆勤賞-

井村聡志・武田和也・早川朋成・平山英一・和気章二

最強女王決定戦!!!Salz なでしこ杯 ~2016~

優勝-チームAS

MVP-安井 亮二

(最終節は骨折の為、無念の欠場も、出場試合では圧倒的な存在感でゴールを封鎖。万全の状態の時は「入れれる気がしなかった(笑)」。怪我を押しての強行出場でチームを鼓舞した。)

 

女子MVP-松田 彩希

(他チームに比べやや得点力が劣る中、5回出席でビハインドスタートを回避したことも優勝に作用した。出場試合では守備面で体を張ったブロックやパスカットでチームに貢献。)

 

敢闘賞-和気 章二

(常にバランスを考え、攻守に適切な働きをした。チーム2位、全体5位の15得点に加え、守備面でピンチを未然に防ぐポジショニングやボールへのアプローチで最少失点に導いた。また、時間の使い方を考え、勝利を確実に手繰り寄せた。)

 

皆勤賞-

杉山杏香・井村聡志・竹田拓生・平山英一・和気章二・大越翔平・早川朋成 


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