次回10/28.(金)より30分練習メニューを一部変更します。
2つ目の2人で動きながらパス&シュートの練習を変更します。
改めてそれぞれの練習のルール、意義・目的を確認!!
練習1(罰ゲームを変更)グループを作ってパスワーク
ルール
・ハーフコートを使い、同じビブスの味方に自由にパスを回す。
・トラップ/ダイレクトどちらでも構いませんし、ハーフコート内であれば動きに制約はありません。
・制限時間は5分
・負けたチームは仲良く手をつないで、スクワット15回
意義・目的
・プレッシングの中で正確なトラップ・ショートパスを身に付ける。
・トラップの位置、ボールの置き所、トラップORダイレクトの判断、パスの強さ、パス&ゴーを意識。
・パスの受け手もアイコンタクト、ジェスチャー、声掛けでしっかりとパスを呼び込む。
練習2(大幅変更)細かいパスワークからのシュート、ダッシュ&ドリブル
ルール
・1番の人がボールを持ってスタート、ポストで待っているポストマンに連続でパスを繋ぎ、
ペナルティーエリアに入ってからシュート。
・シュートを打った1番の人がキーパーの位置へ移動、キーパーをしていた7番が一番ゴールに近いポストマン(8番)の位置へ、それぞれローテーションでスライド。
・シュートしたボールはボール置き場へ。
・スライドした一番ゴールから遠いポストマンはダッシュでボール置き場へ、ボール置き場からドリブル練習を行いながら、順番待ち列へ。
・ローテーションで繰り返す。
・左右を変えて、左足でも取り組む。
意義・目的
・今までのパス&シュート練習では距離が遠く、実戦で使う機会が少なかった。
・近距離での細かいパス練習を繰り返すことでより実戦に近いパスの感覚を身に付ける。
・キーパーがつくので、シュートコースを意識。
・一つのシュートまでに複数の人が関わる連動性を意識。
・空いているスペースとボールの移動のためにダッシュとドリブル練習で効率良くトレーニング。
練習3(キーパーありに変更)2つのゲートを使った1対1練習
ルール
ボールを受け、トラップから1対1スタート。
ドリブルでゴール前に侵入し、どちらかのゲートを通過しシュート。
シュートした人がキーパーに入る。
・意義・目的
・1対1の仕掛け、ドリブル・フェイントの強化。
しっかり予習して、すぐにできるように頭の中に入れてきて下さい!!!
コメントをお書きください
た (月曜日, 24 10月 2016 11:45)
( ・∀・)b OK!