フットサル教室12時間目

えぇーフットサル教室あんまり更新できておりませんが、きっと待ってくれてる人がいるはずなので、守備・プレス編 第3回スタート!!


守備・プレス編3

ドリブルで抜かれた際のカバーリング

→カバーリングに行った選手に合わせて周りが連動

★抜かれる前提で考えておく

★抜かれた場合の役割分担をはっきりと

★中の選手とゴレイロは同時に出ない


抜かれた場合、どう動くか

抜かれた後の守り方を整理しておかなければ、簡単に失点してしまう。

抜かれたエリアがゴールから遠ければ、フィールドプレーヤーがカバー、近ければゴレイロが対応するのが基本。中の選手とゴレイロは同時に出ないように注意。

 

味方同士が連携しながら守る

ゴレイロが前にでたら、抜かれた選手はゴールのカバーに入る。中の選手はパスコースを消しながらゴール前の相手のマークに付く。

中の選手がカバーに出たら、ゴレイロは残る。カバーの選手はゴール前へのパスコースを消しながら寄せ、抜かれた選手はカバーに入った選手がマークしていた相手のマークにつく。

抜かれた際は瞬間的に数的不利になるが、味方同士が連携すれば、危険な時間帯は短くなる。